外貨預金
外貨預金の特徴
一般的に外貨預金は、為替に関係している商品として有名です。外貨預金は、海外の通貨を用いて資金運用していく預金です。高金利と為替差益、非元本保証が重要なポイントです。
■高金利
日本の預貯金金利は、相変わらず微々たるものですが、他国は日本と比べて高い金利がつきます。日本と他国の金利の差を考えると、預けるなら外貨のほうが得であると言えます。
■為替差益
為替差益については、たとえば1ドル=100円で預けていて円安が進んで160円になった場合は、単純に預金は約3割も増えたことになります。
■元本
元本の場合は、為替が円高に進み1ドル=100円が60円になると、預金は元本割れしてほぼ半分に減ってしまい、6%の金利もあまり意味のないものとなってしまいます。
外貨預金の基本は円高のときに預けて円安のときに引き出すことです。ただ、長期的な相場の勝負どころを判断するのは、なかなか難しいと思われます。外貨預金に預けて、引き出すときのレートは1日1回、午前10時に決められます。
通貨はドルとして考えてみると、各銀行が発表する仲値を基準にTTS(円から外貨に換えるレート。通常で仲値プラス1円)、TTB(外貨から円に換えるレートで、同仲値マイナス1円)で換算されます。すなわち、預金から出金の過程において1ドルにつき2円の手数料がかかる計算となります。他国の通貨の場合、手数料はそれ以上になります。